密さんオススメの『サレンダード・ワイフ 賢い女は男を立てる』を読んでみて②
では、彼をコントロールしない代わりにどうするか?
彼に任せて信頼すること
人は信頼されれば、それに応えようとするものだ。
人を信頼するとは、その人が やっていたことが最良の結果をもたらすことを期待することだ。
彼を信頼する以上
彼が何をしようと、
教えようとしたり、助言したり、
間違いを正そうとしてはいけない。
自分と違うやり方をされたりすると
つい口出ししたくなったりしますよね
レストランでウエイトレスが注文をとろうとしているときに、
たとえば客がアプリコット・チキンを注文するかわりに、その調理法を説明し始めたとしたらどうだろう。
チキンの下ごしらえから、味付け、調味料の量を説明し、焼き方、焼き時間、あげくのはてにはおいしく見えるつけあわせについてまで指図したとしたら、
当然、ウエイトレスはあなたのことを「いやな客」だと思う決まっている。
この文章を読んでハッとしました
するのは注文だけでいいのに
やり方の説明はいらないんだと思いましたね
その注文方法?彼へのお願いする際には
「私は○○したい」
「私は○○したくない」
という言い方であなたの望みをはっきりしなくてはならない。
間違っても
「○○したらどうかしら?」
「私たち、○○すべきよ」
などと疑問系にしたり、「私たち」にしてはいけない
あくまでも、自分の望みをはっきりと言うべき
とのこと
男にとって、誇りを持ち、男らしい気分でいることほど
パートナーとの親密さを高める物ではない。
お金を使い、貯蓄し、投資することによって
家族(子供がいなければ、あなたが彼の家族である)を守り、
支えているときほど、自分の力を感じることはない。
それゆえ、夫に家族の家計の管理をまかせることは、
彼との親密さを増すための力強い一歩を踏み出すことでもあるのだ。